北海道支部便り 通信員 片山和子 2013.10.18 |
楽天ゴールデンイーグルス リーグ優勝おめでとうございます ! | ||
東北支部の皆さん CSの結果や如何に そして日本シリーズは・・・ |
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北海道にチームを移動して10年目、 |
北海道日本ハムファイターズは残念ながら今年は最下位という結果でシーズンを終えました。 |
楽天のリーグ優勝で東北には笑顔が溢れていますね〜 |
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何故このタイトルか? 9月21日に札幌ドーム野球観戦を企画いたしましたが、 |
楽天のリーグ優勝も目前の東北支部では、ひと足早く野球観戦を企画されて大変盛り上がっていた様子を |
HPで拝見し、これでは記事にするのも恥ずかしいという反省も込めております。 |
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幾多のアクシデントに見舞われ、結果的には東北支部の皆さんを元気づけるための企画に変わっていた |
というご報告です。今さら観戦の様子をお伝えしても何ですので・・・ |
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先ずはそもそも野球観戦を企画した経緯から・・・。 |
チーム移転間もない頃、清掃ウォーキングの帰りに 「これから野球場へ・・・」 という方があり、 |
「いいね〜 みんなで行こう」 と観戦へ行った事がありました。 |
当時、巨人ファンしかいなかった北海道での応援は、気づけばすっかりこのチームに鞍替え、 |
試合は負けましたが皆さん笑顔で楽しんでいた事がとても印象的でした。 |
小原 片山 狩野 中山 |
柳田 杉野 伊藤 木下 田中 木村 |
マー君の登板決定で観客が増大、朝から入場口に長蛇の行列。 |
先発隊の一塁側自由席確保を諦め一塁側指定席へスイッチ。入場前に集合写真パチリ |
その後チームは急速に強くなり、4回のリーグ優勝と | ||
日本一が一回、平均観客動員数も上々、 | ||
話題の選手も次から次へと・・・ | ||
今や独自のサービスで北海道民を魅了する | ||
“オラがチーム” となっております。 | ||
かねてから 「またみんなで応援に行きたいね」 | ||
との声を受けて、柳田支部長のご尽力により | ||
団体券の入手が叶い観戦スケジュールが決定。 | ||
14名の申し込みがありました。 | ||
先発投手が誰になるかのドキドキも楽しみの一つ、 | |
なにせ対戦相手は開幕から連勝劇を更新中の | |
マー君のチームですから。駒澤苫小牧で甲子園を | |
湧かせたマー君、東北へ行ってもここでの彼の | |
人気は格別です。一方シーズン出足から成績が | |
悪かった日ハム、リーグが混戦し終盤戦へ向けて | |
まだ望みも少しあり、このカードの楽しみも倍増です。 | |
しかしマー君登板が判明した段階で早くも敗戦モード。 | |
場内は満席で通路に立ち止まって撮影が困難 ユニフォームに着替え 気合満々も横一列に並んだので一体感に欠けた | |
試合は序盤から調子が上がらず、まさかここで記録が | ||
途切れるのか・・・ マー君です。どっちの応援 ? | ||
やはり今年の楽天マー君は違いました。個人的には | ||
日本での見納めかと思いながら、その雄姿をみつめて | ||
いました。 | ||
ビール準備でプレイボール ! | ||
○○支部長が大声で楽天を応援・・・ ? 周囲がシーンと・・・ | ||
この場所は楽天側ですが、ほとんどが 日ハムファンですよ | ||
みんなで日ハムを応援するのじゃなかった ? | ||
日本ハムは先制するもいくつかの エラーにより自滅、 | ||
早々と球場を去るファンも多く不甲斐ない試合、 | ||
全力のマー君にも失礼でしたね。 | ||
8回で降板したマー君の後続からの反撃のチャンス、 | ||
最終回で少し巻き返し最後はワクワク感が再燃で | ||
応援もヒートアップしましたが時すでに遅し。 | ||
試合結果は別記の通りです。 | ||
やった〜 鮮やかに先制 ! 盛り上がりました〜 | ||
エラー続きで試合が壊れ始めた・・・ | ||
自由解散とは云ったものの | ||
本当にどんどん帰ってしまった | ||
最後は4人だけ | ||
〜と云う訳で、マー君の一勝と | ||
リーグ優勝に貢献する応援を | ||
させていただきました。 | ||
東北の皆さんの喜ぶ姿が | ||
目に浮かびます。 | ||
おめでとうございます。 | ||
―― 後日談 ―― |
先発隊は3塁側の指定席だったらしい、どおりで探せない訳です。 |
向こうも早々に帰って写真が少ない・・・ |
次回開催の課題も見えました。来年はきっちり計画します。 |
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2013.10.20 作成 長尾