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お出かけ |
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1. 何故スリランカに? ある日、スリランカ観光誘致の新聞全面 広告に目が奪われた。 これは行くしかない! シギリヤロックの 空からの写真、あの小さい島に世界遺産が 七つも有る。“東洋の真珠”と魅力的な 言葉で埋め尽くされていました。 ヨーロッパ人の憧れの地 NO1だそうです。 |
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2. 旅のスタイル バッグパック・・・機内に持ち込める範囲で 総重量8キログラムくらいが体力的にも 問題なさそう。基本的には “安く・長く… ゆっくり・気ままに” 航空会社は LCC 中心に、今回は 『Airasia』で クアラルンプール経由でのスリランカ入り です。 |
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今回は2週間の内10日間がスリランカの旅でした。 クアラルンプール → コロンボ → アヌーラダブラ → ミヒンターレ → アウカナ → ポロンナルワ → ダンブッラ → シーギリヤ → キャンディー (日帰りで “象の孤児院” 紅茶の産地ヌワラエリヤ地区) → コロンボ経由ゴール → コロンボ。 |
世界遺産は6ケ所訪問 @ 聖地アヌーラダブラ ⇒ スリランカ中央部にある文化三角地帯の最北部、遺跡群の拠点、2500年前の最古の都であった。 A 古代都市ポロンナルワ ⇒ スリランカ文化三角地帯の東部で、シンハラ王朝が10〜12世紀に栄えたところ。 B 古代都市シギリヤ ⇒ 文化三角地帯の中にあり、5世紀ごろカッサパ王が統治した、シギリヤロックが最大の見所。 C ダンブッラの黄金寺院 ⇒ スリランカ文化三角地帯の中央に位置する 『黄金寺院』 と呼ばれるスリランカ最大の石窟寺院で有名。 D 聖地キャンディー ⇒ スリランカ文化三角地帯の最南、1815年イギリスとの戦いに敗れるまで300年首都として栄えた。 お釈迦様の歯が祭られている仏歯寺は仏教徒の信仰を集めている。 E ゴール旧市街とその要塞都市 ⇒ ポルトガル・オランダ・イギリスによる植民地時代から残る、中世ヨーロッパ風町並み。 他、聖地ミヒンターレ、カーギャッラ(象の孤児院)、ヌワラエリヤ地区(イギリス植民地時代の避暑地 紅茶の産地) |
8月10日 初日 | |
コロンボ駅 | |
バンダラナイケ国際空港 4万円両替 64.675ルビ― (1ルピー約60銭) エアポートより35キロ おんぼろバス (200ルピ―) でコロンボへ。 |
コロンボ市内 新・旧 | インド洋 | のどが渇いた |
初日はコロンボ市内散策、コロンボ駅にて明日の列車チケット購入、1・2・3等ある中の2等座席購入、 約200Km移動で380ルピーと財布に優しい。切符は基本的にはメモを渡す。何時・目的地・列車番号などの必要事項を記入。 まず間違いない。ビールは欠かせない、オープンテラスで一杯200ルピー。昼飯はカレー揚げパンと飲み物で80ルピー。 市内バスは10ルピー、夜はホテルでビール+メインディシュで1.100ルピー、物価は非常にお得な感じ。 いつものことであるが基本、初日と最後のホテルはインターネットの予約である。 |
8月11日 2日目 | |||
早朝より汽車に乗って アヌーラダプラへ。 宿を確保後、市内観光。 イスムルニヤ精舎、 ルワンウェリ・サーヤ大塔、 スリーマハー菩提樹…等々 菩提樹はインド ブッダガヤのお釈迦様が 悟りを開いた菩提樹の 株分けとの事。 写真のゲストハウス、 1泊 3.000ルピー まあまあのお手頃。 中庭で次の日の作戦を練る。 食事はビール込みで 1.000ルピー。 |
二等車内の扇風機 丸文字がシンハラ語 タミル語併記 |
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アヌーラダブラへ | ポロンナルワダーガバ | ムーンストーン |
遺跡 | スリーマハー菩提樹 | |
ルワンウェリ・サーヤ | 三世代でお参り | イスルムニヤ精舎 |
ゲストハウス庭 | ゲストハウス | ゲストハウス食事 |
2014.06.15 作成 長尾