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| 第45回日展鑑賞会に参加して | ![]() |
| 今年から同好会に参加した私が日展を鑑賞するのは、7年前国立新美術館がオープンした時以来になります。 |
| 今日は “日展の日” 入場無料の日でもあり、多くの鑑賞者でにぎわっていました。 |
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| “日展の日”は入場が無料 | 日本画のブース | |
| 今年も、洋画・日本画合わせて1040点余りの作品が展示され、その膨大さに圧倒されました。 |
| 日本画・洋画と会場を回りながら、作者の1年間にかけた大作、労作に感嘆しながらも、 |
| あまり絵画に詳しくない私は、作品のタイトルと作品とを見比べ、作者が何を表現し、 |
| 意図しようとしているのか等を自分なりに解釈しながら鑑賞しました。 |
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| 日本画のブース | 裸婦の林立が少し減った? 彫刻 | |
| 又、日本画と洋画との、色調の濃淡・陰影の表現・写実性等、夫々の違いと特徴にも興味をひかれました。 |
| 懇親会で発表する作品には、これからの季節を表現している紅葉・冬景色・待春の風景画を選びました。 |
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| 懇親会は、六本木交差点近くの『京庵』であり、酒を交わしながら気に入った作品の披露があり、 |
| 皆さんの解釈や感じ方の違いを聞くのもまた楽しいひと時でした。 |
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| 2回目の参加で幸運にも 『作品集』 が当たり、又、その作品集の表紙を飾った絵が |
| 私が気に入って選んだ作品でもあったので、私の鑑賞眼もまんざではとひとり悦に入り、 |
| 酒の量が大いに増えた日でもありました。 |
| 世話人・会員の皆様ありがとうございました。 谷口和之 |
| 今回は、集合写真を撮りませんでしたが、今日参加された21名の会員のみなさんです (50音順) |
| 石川源四郎 石崎幸雄 石原勝年 伊豆康夫 大亀最冶 大島俊道 小川哲史 岸本啓子 柴田友範 柴山美穂 |
| 谷口和之 富川信介 長尾浩和 中根佐多子 中前行雄 浜口重太 福田善治 松原祥五 水野義明 柚木道夫 |
| 吉田 宏 |
移動 2014.07.10 長尾
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◆ ここから下はご案内ページです ◆
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| 2003年9月24日 | |||
| 参加希望者各位 | |||
| 代表世話人 | 石 原 勝 年 |
| 拝啓 酷暑の夏もようやく終わり、朝夕はめっきり涼しくなりました。 |
| 皆さまご健勝のことと存じます。 |
| さて、表題の第24回例会を下記の通り開催いたします。 |
| 前回の院展鑑賞会を上回る大勢の方のご参加をお待ちしております。 |
| 敬具 |
| 日 時 | - | 11月11日(月) 13:30集合 | |
| 当日、悪天候等で閉館の場合は、翌々日13日(水)同時刻に実施します。 | |||
| 集 合 | - | 国立新美術館 正面入り口を入った所 <港区六本木7-22-2 03-5777-8600> | |
| 鑑 賞 | - | 13時30分〜15時45分 | |
| 懇 親 会 | - | 16時00分〜18時00分 | 懇親会々場「京庵 六本木店」03-5852-3768 |
| 参 加 費 | - | 3.000円 | 入場券・懇親会費 等 |
| 参 加 申 込 | - | 10月21日(月)までに | |
| 懇親会の出欠を明記の上、参加・不参加に関わらず、ご連絡ください。 | |||
| ご 注 意 | - | 懇親会の参加を取り止める場合は、前日(10日)の午後4時までにご連絡ください。 | |
| 変更時刻に間に合わない時、キャンセル料が発生します。 | |||
| メール ishihara1791@nifty.com 又は 090-5418-1780 | |||
| ◇◇◇ 会場のご案内 ◇◇◇ | ||
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千代田線 乃木坂 6番 専用出口 | |
| 日比谷線 六本木 4a出口 | ||
| 大江戸線 六本木 7番出口 | ||
| 世話人 連絡先 | ||
| 石原勝年 090 - 5408 - 1780 | ||
| 長尾浩和 090 - 6927 - 9458 | ||
| 以上 | ||
移動 2014.07.10 長尾